【単語・文】
メリークリスマス(クリスマス+おめでとう)、ツリー、サンタ、トナカイ、形、ボーナス、イルミネーション、柔らかい、優しい、鈴木
「クリスマスの飾りを飾る」どうやって表すの?!>👱♀️
💁♀️<「何を」「どこに」飾るかで表現が違います。
ツリーに紐のついたオーナメントを飾る、綿を飾る、てっぺんに星を飾る、玄関に雪だるまのオブジェを飾る、壁にタナーを飾る、ケーキに柊(ヒイラギ)を飾るなど
その時にやる動作を「飾る」のところで使うと良いです。
日本語も使い分けられる段階であれば、かける、のせる、さす、おく、つる、はる、まぶすなど場面に合わせた動詞を使ってみましょう。いつまでも「かざる」だけで終わらせないようにすることをお勧めします。
<飾り>
星(指で星を描いても良いですね)、天使(何パタンかあります)、球(ボール)、キャンディケーン(飴の杖)、プレゼント、ひいらぎ(2月にまた出てくるので押さえておいて損はないです)、電飾、リボン、ベル、鈴、雪だるま、綿、雪の結晶、モール、靴下、ブーツ
<ろう学校クリスマスソング>
♪赤い帽子 白いお髭 サンタクロースのおじいさん
→サンタはどんな帽子?ハット?麦わら帽子?水泳帽?三角帽子?
髭はどんなの?ちょび髭?顎だけ?もしゃもしゃ?くるくる?
これがCLです。どんなサンタさんか、絵本や写真によって違うでしょう。どう表し分けるか考えてみてください。
♪トントンこんばんはトントントンこんばんは 良い子は どこだと やってくる
→良い子は「良い」+「こども」で良いのか…?違和感がある>👩
ぴったりな表現はないので、具体的に言うしかないですね。
「どこだ」→手をおでこに当てて探す?望遠鏡で見る?双眼鏡?探すと言う手話?
「どこ」と聞いて「場所+何」を表すよりも、サンタさんが子どもの居場所を探している感じを出せると、絵本の読み聞かせなど情景を伝えられやすくなります。
「やってくる」→「来る」の表現だけではなく、実際にサンタさんが袋を担いで歩いてくる様子を表すのも子どもが興味をそそられるポイントに💡
・12月24日はクリスマスイブです。(イブは指文字、説明するなら前の日)
・12月25日はクリスマスです。
→日付は縦一直線に表す、12と24共に体の真ん中。12と24が上下ではくっつかないように。
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