【単語】
欠席(学年が上がったら「お休み」以外の日本語を使う機会も作りましょう)ー出席、PCR検査、コロナ
時間が延びる(スタートはそのまま、終わりが先になる)
→延期(スタートも終わりも同時に、間隔は同じまま先になる)
前倒し(スタートも終わりも同時に、間隔は同じまま前に来る)
左手がスタート、右手が終わりでアレンジ可能!
・癇癪(カンシャク)を起こしたら無視するのが一番。
→癇癪:怒る(はらわたが煮え繰り返る)、怒る(鬼)キレる(血管が切れる)、イライラする、ぷんぷんする、むしゃくしゃする、怒る(人差し指で眉毛を上げた表現)
*小さい子には人差し指で眉毛の形を作る表現を駆使すると伝わりやすいです。
→起きる:人差し指を使った3種類
→無視:目を合わせない(自分が無視する?子どもに無視される?それで動かす手が変わります)、反応しない(⇄反応する)、両手で避ける、顔を背ける
・説得するー説明するー自慢げに話す(同じ手話だけど表し方で使い分ける)
・お金を堅実に使うー浪費するー普通に使う
・弟と競争して一番になりたい
→競争?競走?「キョウソウ」と聞いてどんな状況を想像したか。それに合わせて表現する。
→一番ーまず(子どもにわかりやすく出すなら「一番」は前に出して、「まず」は胸につけたままで表す)
*「なる」
「なる」:相手から見て爪が見える
※成田、五反田の「成る」(手の平を返す)もあります。
「夜」:相手から見て指紋が見える=暗い⇄明るい
↓
「最近、暗くなるの早いね。」という時に悩む。一度どちらだったか悩む。>👱♀️
👩<明るいの反対だから暗いは指紋が前だって覚えた。
これに関しては自然に覚えたなぁ>👨
・嫌なことでも決めておくと意外にスムーズにできる。
→「事」は5本の指、「言葉」は2本
→「決める」の前に「前」(事前に)を入れると分かりやすい。
→意外(予想外)、スムーズ(〜しやすい)
当たり(的に当たるーマッチする)、ハズレ、違う、間違う
*嫌なこと「でも」は「で・も」だから「しかし」ではない!?
↓
<デジタル大辞泉>
「で・も」
[接助]「ても」に同じ。「いくら呼んでも返事がない」
意味的に「しかし」でも合い「そう」な場合もありますが、この時はどう手話で表すのがいいのか?日本語を意識させたい、でも、そこだけ指文字でやる・・・?
*問題を解いて間違ってた時の「合ってない・ハズレ」「直して」はどうやって表す?
→「当たり」は指2本で表すけど、ハズレは上にあげる?外す?的から外す?
→「直す」は意味としては「直る」ではなく「変える」。でも「やり直し」は「やる+直る」で表すよね。
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